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医療

排泄性尿路造影とはIVPとも呼ぶ-用語集

投稿日:2014年11月24日 更新日:

・IVP(排泄性尿路造影)

IVPを略して、単にIPと書くこともある。iVは静脈注射のこと。注射するものは造影剤である。そうすることによってP(ピエログラム)、つまり腎臓・尿管・膀胱を白く写し出すわけだ。

・iV(静脈注射)

カルテには、たとえば、強ミノC 20m1 ivと書く。やり方は、ゴムを手に巻いて血管を浮き出させて注射する。静脈注射のこと。

・LC(片硬変)

患者には慢性肝炎ですと説明しておきながら、カルテにはLCと書いたりする。いずれ肝臓ガンが発生する可能性もある。肝硬変はわりと重い病気だ。

・L5(第5腰椎)

腰椎は全部で5つの骨があるが、それの上から5番目をL5という。背骨は、預椎(けいつい)・胸椎(きょうつい)・腰椎(ようつい)に分類される。ちなみに、椎間板ヘルニアはL4とL5の間に起こりやすいのである。

・LVH(心肥大)

俗に心肥大という。心電図(ECG)の結果欄にはLVHと書くが、胸部X線の欄にはLVHと書かない。レフト(左)ベントゥリクラー(心室)ハイパートロフィー(肥大)の略。

lt(左)

・lt(左)

場合によっては大文字でLRと書くこともあるし、ラテン語を使って左はS、右はdと書くこともある。中学の英語で習ったleft(左)を略して、カルテではltと書く。もちろん右はrtである。

・MMT(徒手筋力テスト)

両上肢または両下肢のMMTが、0/5か1/5だと、生命保険会社から巨額のお金(死亡保険金と同額)がもらえるので、仮病を使う患者もいる。その結果は0/5~5/5の6段階でカルテに記載する。神経や筋肉の病気によって、筋力がどのくらい落ちたかを調べる検査。

・MD(医学博士)

ドクターはDr.と略すが、MDは横文字の名前の後ろにつけて使う。メテイカル(医学)ドクター(博士または医者)の略。

・IU(国際単位)

IUとは、血液検査等の測定値につける単位で、たとえば肝機能検査でGOT 30IU/1と使う。インターナショナル(国際)ユニット(単位)を略してIUという。

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