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ある家族のハイキングトレッキングスタイル

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子ども達が一緒だと、スピードは本当にカタツムリ化する。以前とは違うことを、身をもって知った1日だった、とある家族。翌日出直して訪れたのは、穏やかで歩きやすく、見るモノ、聞くモノ、刺激に満ちたトレイルだ。入山してしまうと、風は絶え、小川沿いの平坦なトレイルが続く。娘ははしゃいで歩きたがった。風が強く、やめたほうがいいのかも。気象情報がラジオに入らないので、とりあえず行くことにした。

準備ができたのはすでに昼近く、しかも登山口では天候悪化の予感。いつでも引き返せる、そう思いながら。すでに積雪地帯まで上がってきており、気温もマイナス5度と低い。このまま続けても、ゴール到達は絶対無理。岩あり川ありで1人では無理だし、時間もかかるが、大いにエンジョイしていたようだ。しばらくして道が急になったところで娘をキャリアに戻し、私達はハイキングに専念した。ところが、午後3時になっても、まだ樹林帯を抜けられない。

時間を気にせずにすむのなら

お兄ちゃんやお姉ちゃんが歩いているのに、自分だけキャリアのなかなんて、というタイプの勝ち気なちびっ子もいる。時間を気にせずにすむのなら、歩きたがっているときに歩かせてあげよう。娘はスキップしながら美しく色づいた落ち葉を集めている。その後何年間かは、こういうハイキングが我が家のスタイルになるのだと、私達もようやく気がついた。ラクチンなトレイルでは、こちらから誘ってもいい。

自分の力でハイキングすると、なんだか偉くなったような気がし、全行程を歩き通せる日を待ちわびるようになるのだ、とある家族。子どもと歩く2~4歳の間は、ハイキングといってもキャリアのお世話になりがちだ。居心地よさそうなキャリアがパパの背中から呼んでいるような気がして、疲れていなくても背負ってほしがるかもしれない。念のため持っていこう。所要時間を誤算して、子どものペースで歩いていたら日暮れまでに戻れなかった、ということもあるのだ。

-アウトドア

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