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ギザ10のギザギザが消えた理由が面白い

投稿日:2017年8月13日 更新日:

ギザ10のギザギザが消えた理由が面白い

消費税が導入されてからというもの、一円玉や五円玉が急に注目を浴び始めた。

今まであまり硬貨に縁のなかった人

今まであまり硬貨に縁のなかった人も、小銭入れを用意するようになったのではないだろうか。

ところで、長い間親しまれている十円玉だが、昔の十円玉と今の十円玉では、手ざわりが違うのはご存じだろうか。

昔の十円玉は周囲にギザギザがついているのに

昔の十円玉は周囲にギザギザがついているのに

昔の十円玉は周囲にギザギザがついているのに、今の十円玉は周囲が平らになっている。

厳密に言うと、ギザギザがついているのは昭和34年までの発行のものである。

このギザギザは他の貨幣との混同を防ぐため

このギザギザは、他の貨幣との混同を防ぐために、高額貨幣につけられるもので、したがって、一円玉には最初からつけられていない。

昭和30年には五十円硬貨、32年には百円硬貨がデビューしたが、もちろんこの二種類にもギザギザがつけられているようです。

昭和34年には

そして昭和34年には、物価の上昇によって、高額貨幣ではなくなった十円玉の周囲からギザギザが消えていったというわけだ。なお、一円玉には昭和43年製のものがない。

昭和30年代は、まだ一円玉には価値があった。

一円玉不足が深刻だった

一円玉不足が深刻だった

景気も上向きだったので、一円玉不足が深刻だった。

そのため、せっせと一円玉を製造していたら、今度は生産過剰になってしまった。

何ともお粗末な話だが

何ともお粗末な話だが、そのため昭和43年はー年間、一円玉の製造をストップしたわけだ。

ギザ10のギザギザが消えた理由は面白い。

硬貨にギザギザを使たのは

硬貨にギザギザを使たのは、もともとの理由は、金貨や銀貨といった高価な金属の外縁が削り取られるということがないように、それを防ぐためにわざとつけられたようである。

現在の硬貨にも、ギザギザがついている硬貨があるが、現在の硬貨は高価な金属ではなく、金属の外縁が削り取らるような心配はない。

現在流通している硬貨にギザギザがついている理由は、通貨の偽造を防ぐためであり、また、他の通貨との区別がつけやすいということなどから、通貨にわざとギザギザをつけているようである。

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