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医療

学会開催の寄付金はチェック機能会計監査なしといわれていた

投稿日:2014年11月19日 更新日:

学会開催に金がかかるのは事実であるが、不思議なことに学会自体からの援助がほとんどなく、開催する医局が全集めをしなくてはいけない。学会開催の方法を見直す時期にきていることはたしかである。学会開催の寄付金はチェック機能、会計監査もなしといわれている。

学会の会頭をすることは、非常に名誉であり、さらに大きな金を動かせることにもなる。学会は毎年、日本中で行なわれているが、その年の開催者である会頭と呼ばれる人は、学会の理事会で選ばれる。地方では大きな医学系の学会を開催することは、非常に大きな意味がある。

学会開催に金がかかるのは事実であるが、不思議なことに学会自体からの援助がほとんどなく、開催する医局が全集めをしなくてはいけない。学会開催の方法を見直す時期にきていることはたしかである。

宿泊施設や飛行機などの交通機関はパックとして

宿泊施設や飛行機などの交通機関はパックとして、学会が提供するそのために会頭は旅行代理店などに対して利権が生まれる可能性がある。数万人の医者が参加するような学会では、宿泊、食事、観光を考えれば莫大な金を落としていくことになる。

日本全体では、製薬会社から一千近い医学会へ年間三十から五十億の寄付が支払われているといわれるが、その実態の調査すらないらしい。さすがに製薬会社も平成十年には、主要三十七学会への寄付金を東京医薬品工業協会、大阪医薬品協会が取りまとめ、学会にいくら寄付をするか決めるようになった。さらにその寄付金がどのように使われているかチェックも開始した。

それほど、以前は製薬会社からの寄付が集まり、会計監査もないので最後に余った金は会頭である教授のポケットに入る可能性もあったらしい。学会を開催した医局の会計が赤字になることはないとは有名な言薬だった。こういうことはあまりにも遅すぎたといわざるを得ないだろう。

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