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冬の山での服装の注意点

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冬の山は雪や氷により滑りやすいほか、寒さを伴います。冬山の原則は汗をかかないことです。合成繊維の発達で汗をかいても冷たくなくなりましたが、透湿性の繊維でも急激に汗をかくと排出が間に合いません。初心者の失敗で多いのは、寒さを心配するあまり、家を出たときから防寒服を含めすべて着込んでいる人がいます。歩き出す前は少し寒いくらいの服装でちょうどよいでしょう。汗をかくと貴重なカリウムやナトリウムなどのミネラルも失われますので筋肉がつりやすくなったりします。防風衣を着込んだ人は歩き出すと暑くなったのか脱ぎはじめました。

手に持って歩いていますが、これは危ないのでやめましょう。稜線にでる時は風があると予想されるので一枚上に着るようにしましょう。一般に初心者はザックが小さいようです。ザックが小さくて入らないようですね。冬でも暖かくなる時もありますので着衣も収納できる大きさのザックを用意してください。冬なら日帰りでも三〇リットル程度のザックがあった方が安心です。

雪に対する靴のグリップの力を確かめながら

また、登山の際のアイゼンの使用についてですが、しっかりしたアイゼン歩行技術を持っていない人が一〇本爪以上の出歯のアイゼンを使用すると爪を着衣や岩角などにひっかけ、かえって転倒する恐れがあります。森林限界以下では六本爪以下のアイゼンでも可能ですが四本爪よりは安定性から六本爪をお勧めします。雪に対する靴のグリップの力を確かめながら歩きましょう。雪があると登山口からすぐアイゼンをつける人がいますが、非常に状態が悪くない限り靴で歩きましょう。

通常の傾斜ではアイゼンは斜面に対してフラットに置きます。道でしかアイゼンを用いない人は水平に置こうとしますが、これでは本当に必要な斜面で役に立ちません。流水が凍ったような氷化した所は別ですが、完全にきちんとした登山靴であれば四本爪アイゼンでこなせる所は登れるはずです。

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