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風船が空まで飛んでいったらどうなるの?

投稿日:2017年8月13日 更新日:

風船が空まで飛んでいったらどうなるの?

風船が空まで飛んでいったらどうなるのだろうか。運動会をはじめ各種のイベントで、オープニングにたくさんの風船が空に放たれる。あの風船は、空に上っていって、最後はどうなるのだろうか。

恐らくほとんどの人は、そんなことをチラっとでも考えたことがあるのではないだろうか。普通のゴム風船は天然ゴム製で、中に詰める気体は、かっては水素が使われていたが、引火すると危険ということで、今ではへリウムが使われている。

空気に対する重さは

空気に対する重さは

空気に対する重さは、水素が約14分の1、ヘリウムが約7分の1で、風船にした時は、水素のほうが2分の1ほど軽くなっている。

さて、その風船は空に上ってどうなるのか。大気圧は、上空へ行くにつれて、約100メートルごとに13ミリバールほど低くなるので、風船はぐんぐん膨らんで破裂するが、実際にはそうはならない。

放たれたゴム風船は、風に流されながら上昇するが、その間にゴム膜にある無数の穴からガスが漏れていく為、しぼんで地上に落ちてしまう。何ともしまらない最後と言える。

フロンガスがオゾンに達するまで

地球の環境問題で最大の悪者とされているのが、オゾン層を破壊するというフロンと言える。スプレーやエアゾールの噴射剤、クーラーや冷蔵庫の冷媒などとして広く使われているフロンは、炭化水素の水素原子の一部、または全部を、塩素やフッ素の原子で置き換えた物質の総称である。

常温では気体であるため、一般にはフロンガスと呼ばれている。フロンは種類が多く、国際的に規制されているのはフロン11、12、113、114、115の5種類となっているようである。

フロンは化学的には極めて安定

フロンは化学的には極めて安定

フロンは化学的には極めて安定で、寿命は50~100年とみられている。空気中に放出されたフロンは、分解されないまま空気に混じって徐々に拡散し、上空へ広がっていく。

これが成層圏のオゾン層に達するまでには、約10年ぐらいかかる。これまでに世界中で消費されたフロンは約1500万トンで、そのほぼー割が成層圏に達しているとみられる。

成層圏に達したフロンは、強い紫外線を受けて分解し、塩素を放出する。この塩素がオゾンに作用してオゾンを酸素と発生期の酸素に分解するため、オゾン層が破壊されていくというわけだ。

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