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最も古い犬種の確実な証拠として残っている化石は約14000年前

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最も古い犬の確実な証拠として残っている化石(実際には何本か歯のついた顎の骨のみ)は、約一万四〇〇〇年前のものである。最初の犬の痕跡はあいまいである。一九五〇年代に発掘されたときには、この化石の年代も重要性も最初はわからなかった。この犬は、現在イラクと呼ばれている地域の洞窟に住んだ、旧石器時代人が連れていたものだった。

洞窟の床下わずか六〇センチばかりのところに埋まっていたため、骨は古いかもしれないが、それほど年代を経たものではないと判断された。化石が現在の犬の骨とあまりにもよく似ていたので、考古学者たちは現代の犬が古代の洞窟に迷い込み、そこで死んだものと考えた。しかし、一九七四年にロンドンの犬英博物館の研究者たちが、この化石を再調査することにした。彼らの科学調査は、骨に含まれるフッ素の計測にもとづいていた(このような骨は、地下水の中からフッ素を取り込むので、その含有量によって年代を割り出すことができる)。

組織的な農業の始まりを示す形跡は

その結果、骨は考古学者たちが、この洞窟に石器時代の人間が住んでいたと推定した年代と同じである約一万四〇〇〇年前のものと推測された。私たちホモ・サピエンスが出現したのは、わずか三〇万年前である。ちょっと考えると、一万四〇〇〇年はそれほど古いとは感じられないかもしれない。なんといっても、恐竜たちがこの地球上を俳個していたのは一億五〇〇〇万年前だ。

アジアの住人が初めてべーリング海峡を越えてアメリカ大陸に渡り、人類による征服が始まったのが二万五〇〇〇年前。組織的な農業の始まりを示す形跡は、わずか一万年前にしか見られない。四万年前まではネアンデルタール人が依然としてヨーロッパで優勢を誇り、私たちと肉体的にほぼ同じ最初の人類が現れたのは、三方から三万五〇〇〇年前のことだ。犬と人間との関係を示す最古の証拠から四〇〇〇年後、ということになるようだ。

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