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服従・作業において平均的な犬などの能力

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・作業・服従知能において平均的な犬

これらの犬は一回の号令で五〇%は反応するが、実際の作業内容と確実度は訓練のあいだの練習とくり返しの量に左右される。最初の学習のときから追加練習をおこなえば、確実に効果がある。ただし補足練習をしないと、学習したことを忘れてしまうようだ。適切な練習を積めばこれらの犬はよく記憶する。学習のあいだ、どんな作業でも一五回から二〇回くり返せば初歩的な理解は示し始める。しかしきちんと作業がおこなえるようになるには、二五回から四〇回の実践が必要であろう。これらの犬は飼い主との距離にきわめて敏感である。

彼らはまた作業・服従知能の高い犬種よりも反応に遅さが目立つ。飼い主がかなり近くにいれば、犬の行動の確実性はずっと高くなる。一定の距離以上(それでもあまり遠くない距離)になると、従わせるためには号令を何度もかける、あるいは犬きな声で命令することが必要になる。犬と飼い主との距離が開くほど、犬の行動の確実性が薄れ、予測がつけにくくなる。優秀なハンドラーなら、これらの犬を最高の犬種に負けないほどに育てあげることができるが、とくに忍耐力に欠ける未熟なハンドラーの手にかかると、結果はさんざんなものになる。

作業や服従の能力において中程度の犬

平均的な訓練を受けた場合、これらの犬は一回の命令で三〇%くらいしか反応しない。作業の水準を保っためには、頻繁に復習をくり返してやる必要がある。補足の練習を受けないと、これらの犬種は自分になにが求められているか忘れてしまう場合が多い。追加練習を何度もくり返して、やっと命令を習得し、確実で信頼度の高い作業ができるようになる。

新たに命令を教える場合、二五回ほどくり返してやっとおぼろげな理解を示し始め、きちんと作業ができるまでには四〇回から八〇回くり返さねばならない。その場合も、確実に習得したとはいいがたい。飼い主が非常に近くにいないとうまくできない。独立心が旺盛だ孤高を保っている服従することなど性に合わないのだなどと言って、その無反応ぶりを弁護する。これらは、初めて犬を飼う人には決して勧められない犬種である。これらの犬の飼い主は、ほとんどいつも叫び声をあげてばかりいる。ハンドラーと距離が離れている場合、犬がまったく反応してくれない。

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