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ファッション業界が広める美のイメージに躍らされている

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ファッションとボディ・イメージの結び付きについてそこまでわかっているのなら、ちはもっと上手に対処できないのだろう。調査やマス・メディアの論調は、どれもこれもばっとばかり。だが、間違えてはいけない。私たちがよく考えて答えを見つけるべき問題とは、実はこういうものなのだ。厄介な結果を示す統計はどんどん増え続けているのに、不満という病につける薬はまだ発明されていないため、私たちは業を煮やしている。ファッション評論家はボディ・イメージの問題を簡単に片付けたがるけれど、実際のところはそれほど単純なものではない。

ジーンズの上にお腹の脂肪が祀くと顔をしかめ、息を止めてお腹をへこませてみたりする。痩せるためなら、時間やお金、幸福、小麦粉、乳製品、砂糖、赤身肉、アルコール、楽しみ、すべてをあきらめることもいとわず、正気さえ失ってしまう。数カ月後にはクロゼットに捨て置かれる運命にあるタエ・ボーのビデオテープやピラティス・プロ、アプ・ローラーを買い込む。

半永久的なダイエット状態にある

彼女(ファッション・ヴィクティムを彼女と呼ぶのは、ファッションに関心を抱いているのは圧倒的に女性が多いという悲しい現実によるもので、他意はない)はランチにベビー・キャロットをかじり、時には鶏のムネ肉とツナ缶(もちろん水煮。間違ってもオイル漬けじゃない)以外は食べないという時期を過ごす。ファッション・ヴィクティムは、間違いなく、ファッション業界が広める美のイメージに躍らされている。

ファッション・ヴィクティムは、ダイエットしていない時でも半永久的なダイエット状態にある。本当に食べたいものは決して食べず、自ら控えめな食事と呼ぶ非公式なダイエットをしているわけだ。食べ物は何でも一口サイズにとどめておく。一九九七年のサイコロジー・トゥデイの調査では、痩せるためなら寿命が三年分縮んでもいいという女性が二七%もいたほどだ。

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