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健康

栄養素の不足のチェックの誤り

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本来、体は何でも知っています。そのとき体にどんな栄養素が不足しているのか、どのくらいの食べものをとればよいのか、自分に必要な塩の量は一日何グラムなのか。でも、それがつねに、わたしたちの欲求としてそのまま表現されるわけではないのです。

疲れているときによくどうしても甘いものが食べたい!という欲求が生じます。過労の状態のとき、その人は一時的にヴァータが増加しているのですが、甘い味のものはヴァータを下げる作用があるので、体が欲求するのです。こういったとき、たいていの人はつい甘いものを食べすぎてしまいます。わたしたちは、さまざまな欲求を感じとり、その都度、どうするかを決断して行動しています。でも、その一瞬の欲求に素直にしたがうことが、つねに最善の結果をもたらすとは限らないのです。

無性に甘いものが食べたい、あるいはもっとたくさん食べたいという欲求に素直にしたがった結果、太ってしまい、不調や病気を生じさせてしまうことがあります。ほかにも塩辛いものへの欲求、タバコやアルコールへの依存、ゲームやショッピンと欲求にそのまましたがってしまう。

体は緊急避難的に、手っ取り早い方法でヴァータをしずめようとして甘いものを求めますが、このとき本当に体が必要としているのは、休息です。休息や睡眠を充分にとり、そもそも過労の状態にならないよう活動することを求めているのです。疲れるたびに甘いものを口にして、過労をまぎらわせてしまいます。でも、これでは本当の解決にはなりません。

理知とは決断する機能

また、理知の誤りには、重症度によって三つの段階があります。わたしたちは自分に対して間違った決断をして行動し、その結果、自分を不健康にしたり、不幸せにしてしまうことが、よくあります。アーユルヴェーダではそれを理知の誤りと呼んでいます。知らなかったせいで間違ったことをしていたというもので、正しい知識さえもつことができれば、ちゃんと直すことができます。

ここでいう理知とは、決断する機能のことです。本当はほうれん草を食べないほうがよい方が、ほうれん草は健康にいいと思いこんで毎日食べている、というケースなどがあります。

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