雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

自動車

道路建設のように公益性の高い場合

投稿日:2015年5月9日 更新日:

公益か私益かという問題は非常に複雑、微妙ですが、道路建設のように公益性の高い場合は、ある程度の個人の権利の制約はやむを得ないように思います。例えば、多数の利便性のために必要な施設を造ろうとして莫大な税金を投入しながらも、数人の個人の権利を尊重するあまり実現しなかったり、数十年という月日が経過したりということが多すぎるように思います。日本のように利用できる土地が限られ、そこに道路を通そうとすると、どうしても私有地を避けて通ることができなくなります。

民主主義のルールを誰もがしっかり認識しています。新しく道路を造る、空港を建設するというような場合、住民に何度か説明した後、時期を決めて採決をします。そこで賛成者が上回れば、一気に実行に移し、過半数を得られなければ中止する。それだけのことです。個人の権利は小さいとは思いませんし、それが基本であることは十分に承知していますが、行きすぎた権利を主張する日本人が日につくようになりました。そのことが足かせになり、多数の幸福が阻害されているように見える。

車の買取査定を上げる色々なポイント

公共性の前に個人の権利が制約されるのは普通のこと

欧州ではどうかと言えば、国によって若干の違いはあるものの、公共性の前に個人の権利が制約されるのは普通のことです。個人の土地が建設予定地に入っていても、代替の土地を用意したり、そのときの標準的な価格で土地を買い上げるなどして、用地を確保し工事を進めます。万一、反対者がいる場合はどうするのか?強制的に撤去させるのが通例です。

ただし、国民も公共の意識が高いため、日本のように長期間もめることはないようです。残念ですが、日本人の権利と義務、公益と私益のとらえ方は幼い気がしてなりません。端的に言えば民度が低いということでしょう。過半数で決まったならば、たとえ住み慣れた土地で愛着があっても文句を言うこともなく離れていきます。これが本当の民主主義の姿ではないかと思います。

-自動車

執筆者:

関連記事

no image

車のシートの座面の良し悪しはかなり重要

シートの座面。これが悪いと、足の血液の循環を悪くして足をうっ血させたりしびれさせたりします。車のシートの座面の良し悪しはかなり重要。 よい座面であるためには、背骨を通して体の大部分の荷重がかかる感覚的 …

no image

フォルクスワーゲンの中古車で狙いたい車種は?

上級のパサートもあるが、日本でフォルクスワーゲンと言えば、やはりゴルフが基本だろう。このクルマを高級車として買う人は少ないだろうが、ボディのしっかりした作りは、かのベンツに勝るとも劣らない。かのヒット …

no image

マルチリンク式サスペンション-日本人の悪い癖

日本のエンジニアは、足りないところを補う方法でまとめる傾向が強いようです。サスペンションの種類の一つにマルチリンク式というものがあります。ここで言うリンクは細い棒のことで、マルチ、つまり複数の棒でサス …

no image

ハイブリッド自動車がいいとこ取りである理由

ハイブリッドは、フツーのクルマと電気自動車の合の子である。だからイイトコ取りというキャッチコピーに間違いはない。ハイブリットというのは、複合という意味で、ハイブリッド乗用車とは、ガソリンエンジンと電気 …

no image

個性的なクルマ-ビートを紹介

ライバルと比較してこれまで軽自動車のスポーツカーとしては、ビートの他にスズキのカプチーノ、マツダのAZー1があったが、AZ-1は生産中止となった。カプチーノはエンジンを前に置き、後輪を駆動するFRで、 …