雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

心理学

動物も恋愛感情を持つのか?

投稿日:

何時間、何日間、あるいは何週間も、相手に夢中なる生きものもいる。とにかく動物も、「特別な」相手に一種の魅力を感じている。一目惚れのパターンも多い。こうした「動物間の誘引」から人間の恋愛感情が進化したのではないかと考える。

繁殖期が過ぎるまで、相手をほかの求愛者から嫉妬深く守ろうとする。そうした求愛の特徴には、人間の恋愛感情の特徴と共通するものがある。だから、動物も恋をしているのだと思う。たいていの生きものが、おそらくほんの数秒間だけでも、そうした磁力を感じているはずだ。

動物にもひと目惚れはあるのか?「あれはどう見てもひと目惚れだった。なにしろ彼女はその新参者の近くを、まるでいつくしむように泳いでまわったのだから求愛しながら」チャールズ・ダーウィンは、一羽のオナガガモに夢中になったメスのマガモのようすをそう描いている。

動物も恋をすると考える

ダーウィンは、動物も恋をすると考える、ごく少数派の科学者だった。自然誌研究家は、ほかの生きものが見せる怒りや恐怖についてたびたび言及している。動物が浮かれ騒げば、たしかによろこんでいるように見える。

だれでもまちがいは犯すものだから、カモの種類がちがうことくらいはご愛敬だ。ダーウィンは、動物もたがいに惹かれ合うと信じていた。クロウタドリのオス、メス、クロライチョウキジなど、ほかにも数多くの動物が「たがいに恋に落ちる」と彼は書いている。じっさいダーウィンは、高等動物には共通して「似たような情熱、愛情、さらにはもっと複雑な嫉妬、疑念、対抗意識、感謝、寛大さがあると考えていた。また、「ユーモアのセンスや不思議に思う心、さらには好奇心ですら」持ち合わせているという。

驚き、おびえ、好奇心、嫌気といった表情についても言及され、つかのまの共感や嫉妬といった感情ですら報告されている。それでもたいていの科学者は、動物のあいだにも恋愛感情があるなどとは口にしないのである。

-心理学

執筆者:

関連記事

no image

シゾイド心理は孤独

回避心理と区別しなければならない心理はシゾイド心理である。シゾイド傾向の持ち主。シゾイドの人も、苦手な場面を避けたり、そこに行かなかったりする。また、人づき合いも好まない傾向の人がいる。周りから見ると …

no image

どうやっていまのような求愛のしかた愛しかたをするようになったのだろう

あなたのことを無数のかたちで愛してきた数えきれないほど、何度も何世にもわたり、永遠の時を隔てて/いま、それがあなたの足もとに積み重なっている、終点を見つけたのだあなたのなかに過去も未来もふくめた、全人 …

no image

恋愛感情と化学物質と脳内回路の科学的データ

化学物質とネットワークは、なにを指すのだろう。だれよりまともな男を狂わすほどのこの魔力の謎。恋愛にかかわる化学物質と脳内回路の科学的データを集めると、多くの化学物質がなんらかのかたちで関連しているのは …

no image

人類最古のラブレター-祖先たちは求愛生活をかいま見させてくれる

人類最古のラブレター時が過ぎ、祖先たちは彼らの求愛生活をかいま見させてくれる証拠をますます残してくれるようになった。五万年前、現在のエチオピアで暮らしていた人のなかに、約一三立方センチメートルもの脳を …

no image

ハタネズミの生態と求愛行動

ハタネズミは一雌一雄関係を築き、一緒に子育てする動物だ。オスは思春期を過ぎるとすぐに親もとを離れ、「結婚相手」をさがす。適当な花嫁候補が見つかると、熱心に求愛行動を開始する。くんくんとにおいを嗅いだり …