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読者が受け取るメッセージは混乱-食べずに済むコツ、教えます

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グラマー二〇〇一年八月号の表紙にはこんな見出しが躍った。食べずに済むコツ、教えます。体重が気になって仕方ないあなたへ!この記事には、お腹やお尻の部分痩せってできるの?どれだけ脂肪を減らせばいいか、どうやったらわかるの?食事の量も運動量も同じなのに、友だちより私のほうがお肉がたるんでいるのはなぜ?といった質問に対する答えが満載されていた。

痩せてからは、なんだか若返ったみたい。前よりもエネルギッシュで、きれいになったような気がするわ!適切なバランスを取ろうとして、エディターは綱渡り。読者が受け取るメッセージは混乱したものになってしまう。どちらの号にも、ハイドロキシカットという減量ピルの全面広告が掲載され、カリフォルニア州マリナ・デル・レイ在住のブランディなる女性のコメントが添えられていた。

その人、外見的にはどんな感じ?、そこでそうね、普通かな、なんて答えようものなら、写真は必ず切手サイズにされちゃったんだから。あそこでは、作家とかアーティストとか、とにかくモデル以外の人を取り上げる時には、まずアート担当者から決まってこう聞かれるの。ヴォーグのやり方は忘れられないわ。それだって、使われるだけましなのよ。

この世のものとは思えないくらいの極細モデルが

大抵の女性誌はボディ・イメージ問題に関してリップ・サービスをしてきたけれど、エディトリアルや広告のページではガリガリのモデルを使い続けているわね。かつてニュー・ウーマン・オーストラリアのエディターやヴォーグ・オーストラリアのエディトリアル・コーディネーターを務めたシンディ・テベルが語る。

ポップ・カルチャー寄りのフェミニズム雑誌ビッチのエディターたちは、ジェーンの一九九八年六・七月号に掲載された記事を酷評した。そこに使われている写真は、この世のものとは思えないくらいの極細モデルがわざとらしい感じで額に手をかざしたもので、おっと、食事するの忘れちゃったという台詞が付いていた。善意の記事でさえ、混乱したメッセージを発信していることがある。併記されたコピーは、ポジティブなボディ・イメージを持とうという主張のように映った。

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