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自動車

ドイツ車は魅力だけではなく日本人向きでない面もある

投稿日:2014年11月6日 更新日:

自動車を発明し、育てて来たメーカー、という伝統や信頼もきることながら、やはり世界のエグゼクティブに愛用されたことによるお金持ちのクルマとしてのイメージがベンツの人気の理由だ。日本人の誰に聞いても、一度は乗ってみたいクルマの筆頭に挙げられるのがこのベンツだろう。

内装の質感などは年々向上し、最新型ではそれなりの高級感も与えられているが、中古車として一般庶民の手の届く一世代以上前のモデルとなると、内装材はアッサリしていて、むしろ色気のなさばかりが目につくし、アクセサリーも比較的シンプル。乗ってみると必ずしも日本人が想像するところの高級車のイメージとは一致しないのだ。

日本では最高グレード車ばかりが注目されるが、欧州ではディーゼルエンジンの実用モデルもよく売れているし、古いタイプだとパワーウインドーもないマニュアル車もタクシーとしてたくさん走っている。

エアコンやパワーウインドーもダメになることがある、意外と壊れやすいのだ。ベンツというクルマは、そもそもは何でもついている高級車としてではなく、高い安全性と必要十分な性能を持つ、最高の移動道具であることを目標に作られているからだ。

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輸入車市場でもっとも人気

日本の輸入車市場において、もっとも人気があり、また販売台数も多いのがドイツ車だ。その理由として、ゲルマン的と称される、いかにもち密で、しっかりとしたクルマ作りが、きちょうめんで真面目な日本人の性格に合っている、ということがある。

早くから日本向けのマーケティングに力を入れ、販売店網の整備や広告戦略に取り組んできたことも大きい。おかげで一部のスポーツカーを除けば、日本全国どこで買ってもアフターサービスも安心できる。良質の素材を使い、内外の仕上げもキチンとなされ、その上アウトバーン育ち、という高性能イメージもドイツ車人気を後押ししている。

たしかにしっかり作ってあり、完調なら抜群の乗り味やスティタスを持っているのだが、その完調を保つにはそれなりの手間を必要とするのだ。日本人にジャストフィットかといえば、いまだにそうとも言い切れない。

面倒なことに、ちょっとした不調を実用に困らないからと放っておくと、それがどんどん大きなトラブルに結びっいてしまう傾向もある。最高の状態を維持することこそ、オーナーの責任と資格、という主張もまた、ゲルマンらしさ、という理解をした上で乗りたい。

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