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ディンゴは犬型の哺乳類

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ディンゴとして知られる種類は、身体的特徴がアジアオオカミと非常に似ており、のちにオーストラリア・アボリジニーと呼ばれるようになった遊牧民とともにオーストラリア犬陸に渡ったとされている。当時なかば家畜化されていたディンゴが、実際に人間の主人の手で意図的にこの大陸に連れてこられ、その後また野生に戻ったという可能性がある。彼らがオーストラリアに渡ったのは、海面が低かった最後の氷河期の終わり頃と思われる。

最初のヨーロッパ人がオーストラリアに渡ったとき、彼らはアボリジニーの多くが犬を飼っているのを発見した。大勢のアボリジニーが野生のディンゴの子犬を盗んで飼い犬にしていたのだから、それも当然だろうが、初期の探検家の何人かは、その犬たちは野生のディンゴと見分けがつかないと指摘している。犬たちは大事にされ、重宝がられ、狩猟ではさかんに使われていた。ディンゴはオオカミとほぼ同じように群れを形成する。

犬型の哺乳食肉動物

ディンゴはオーストラリア犬陸では唯一、犬型の哺乳食肉動物である。人間に育てられたディンゴは忠実で頼もしい家庭犬になり、ほかの家犬たち同様信頼できる存在になった。イヌ科のほかの種族と同じく、ディンゴは子どもを産むときは巣穴のような場所を選び、木のうろに巣を作ることも多い。七五頭以上という巨犬な集団も目撃されているが、ふつうは五頭から六頭ぐらいの群れで狩りをおこなう。

そしてほかのイヌ科動物と同じようにテリトリー意識が強く、自分のテリトリーを守ると同時にほかのディンゴの群れのテリトリーを尊重する。ディンゴの尾はオオカミ同様垂れていて肝門を隠しているが、ほかの野生犬の尾はたいてい短く、背中の上に巻き上がっている。アフリカやアジアの野生犬はディンゴと非常に似ていて、やや骨が太く全体にがっしりしているところだけがちがう。家犬の中でバセンジーはこの野生犬に最も近く、アフリカの旧コンゴやスーダンの地域に生息する野生犬と外見上は酷似しているようだ。

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