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コミュニケーション

予想されるデメリットの出現を防ぎメリットだけが残るプランを提示

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問題解決のパターンは、現状に何かの弊害、問題、マイナス状況、よりよくしたいと思うことがあるときに用いるものです。今の状況を改善、解決する提案をします。話の組み立ての基本は変わりありません。最初にロードマップを示し、全体の流れを示します。次に、現状の問題点を説明します。問題点とは、具体的な弊害をさします。同時に発生するデメリットがメリットを上まわりそうだったら、デメリットの発生を防ぐための対案を出します。

予想されるデメリットの出現を防ぎ、メリットだけが残るプランを提示するしかありません。「情報は、フォルダに入れて共有化する。だが、書き方がバラバラなまま雑多に情報を詰め込むだけでは、検索性も一覧性も悪い。対応の迅速化は図れず、混乱を招くだけだ」という反論が予想されたら、次のように対策を打ちます。

情報を共有化する際

予想される反論は「このプランはうまくいかないし、逆に悪くなる」というものです。原因は「情報の書式の不統一」と言っています。となれば「このようなデメリットの発生を防げばいいのです。プランからはメリットもデメリットも、共に発生します。「書式が統一されていないと、情報を共有化しても使い物にならない懸念はあります。そのため、情報を共有化する際には、クレーム情報書式にのっとって書いてもらうようにします。書式を統一することで問題の発生は防げます」

予想される反論は、できるだけあげて、可能な限り反論の反論をしておきます。こうして提案を願のない状態にすれば、否が応でも説得力は高まります。これで「報告、告知のパターン」と「説得、提案のパターン」の内容の検討が完了しました。この例では、プランからはメリットは生まれず、デメリットだけが生じると反論されそうなので、デメリットの発生を抑え、メリットだけが生じるようにします。予想されるデメリットがメリットを上まわりそうと思ったら、デメリットの発生を抑えるように対策を提示してしまうのです。

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