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心理学

デート中の喧嘩で帰る

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Uさんがアルコールをしばしば飲むようになったのは、失恋したからだ。一年近くつき合っていたX君ととうとう別れることになった。旅行先で知り合ったX君と彼女はとてもロマンチックな、絵に描いたような恋愛をした。毎日のように熱烈な電話をかけ、デートをする。

Uさんはアルコールを飲んで興奮し、父親にそのことで文句を言われたら、激しく口答えをして物を投げたりして、家族はとても困ってしまった。注意されても、物を投げたりする。本人はすっかり落ち込んで、うつうつとしてとにかくアルコールを飲むのがよくないと思いますと、母親は訴えている。

Uさんは、理想の恋人と出会ったと幸福の絶頂にあった。X君もそれにこたえて、初めのうちはとても楽しいつき合いが続いた。しかし、このようなハッピーな時期は一カ月くらいだった。このころからU子は、デートするたびにとても機嫌が悪くなり、X君を責める。

答はちんぷんかんぷん

ドライブをしていて、Uさんが「まあ、富士山きれいね」と言った。「いまは外の景色よりも勝つかどうか大変なとこなんだよ」と言う。X君はそのとき、景色よりも大相撲の勝負のほうに関心があって、カーラジオをつけて何とか相撲の結果を知ろうとしていた。そのために答はちんぷんかんぷんである。

たしかに天気も晴れて、夕暮れの箱根からの富士山は絶景であった。「まあ、タ景色がすばらしいのに、何を言ってるのということから言い合いになり、しまいにはU子は途中で車をおりて、「あんたと一緒に帰るなんてやめるから」と言って、飛び出してしまった。

X君が車で追いかけ、やっと取り押さえて車の中に引き込んだが、今度はX君に噛みっいたり引っ播いたり、大騒ぎになった。そして、オイオイ泣いて、「もうあなたのような人とはとてもっき合うことはできないわ。全然情緒もない。デリカシーもない。色を一緒に楽しむこともできないのね」と言って絶叫する。X君も困り果てて、結局、車に押し込むようにしてほうほうのていで帰京したのだった。

-心理学

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