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誰かが書くものや話したことを自分の言葉にして話してみる

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自分の声で話し、それを自分の耳が聞く。自分が考えたことではないから、どこか違和感があり、なめらかではありません。そのなめらかでない部分があなたの個性です。だから違和感が生じるのです。自分のアタマやハートの中だけでナットクしていても、伝達パワーにはならない。そこで言葉を使って形にしてみるのです。誰かの書いたものや話したことを自分の言葉にして話してみます。そう、ちょうどセリフを言う感じ。

例えば、こんな具合。「結婚はしたくない、でも子どもは欲しいという生き方をしている女の人って凄いと思う。一人で子どもを育てるには勇気がいりますよね。私にはできないなあ」そう言う人は、シングル・マザーを認めてはいるけれど、自分でその道を選ぶつもりはないのです。それを自分に勇気がないからだと思っていますが、実は違います。「私にはできないなあ」は「私はしたくないなあ」なのです。それがあなたの個性です。

共感から入って違和感に到達

共感から入って違和感に到達するコース。自分という原石を磨くには、この方法がいちばん近道だと思います。他人の書くことや話すことだけでは、あなたは十分に満足できていないはずです。でもあなたが輝くためには他人が必要です。無数の共感と出逢い、違和感と出逢うことがあなたの輝きを無限にします。共感と違和感。私たちは大抵、共感のほうにアイデンティティーを探そうとします。けれど私は、違和感の中にこそ自分自身の正体があると思います。個性は他人との違いです。他人との相違点を意識し、自分の特異点を発見するのです。

他人のさまざまな考え方や表現の仕方を借りながら、いつかあなたの原石は磨かれ、洗練されていきます。共感を借り、違和感を探し出しましょう。他人と自分との間には見分けのつきやすい差異があり、見分けにくい差異があります。ハッキリした違いとぼやけた違いが、ひとりひとりの独自性を作りあげているのです。たくさん読み、たくさん聞き、そしてたくさん話しましょう。違和感への恐怖心がなくなれば、あなたは自分自身と仲良くなり、他人への関心も高まると思います。

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