雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

保険

団体生命保険-会社で入れる保険

投稿日:

団体保険では、事務手数を簡素化して、できるだけ安い保険料で保障を提供するねらいで、平均保険料方式というものが考え出され、ほとんどの団体では、この方式によって保険料総額が計算されています。この方式では、まず最初に団体保険に加入する際、被保険者別に保険料を求め、その合計額を団体の総保険金額で割って平均保険料を計算します。

団体の毎年の総保険料は、総保険金額に平均保険料を掛けて算出します。団体内では高齢者の脱退、若年者の新規加入が繰り返され、年数が経過しても団体としての年齢構成はあまり変化しないため、このような方式を採用しても不都合はないです。

団体保険では、その団体内の各個人が、加入する保険金額を任意には選べないようなシステムになっており、そのためいろいろな方法が考えられています。団体保険では、毎年保険料の収入と保険金の支払額とを原則として団体ごとに計算して、剰余金があれば、その大部分を配当金としてその団体に支払いますから、もしその団体のなかで亡くなる人が多いと配当金が少なくなったり、あるいは全くなくなってしまいます。

個人保険に比べて団体保険の方がずっと安い

たとえば、

・所得に基づいて、適宜の俸給区分により自動的に一定の保険金額を決定する。
・勤続年数に基づいて一定の保険金額を自動的に決定する。
・部長三千万円、課長二千万円、係長一千万円というように職場内の地位によって一定の保険金額を自動的に決定する。
・加入者全員の保険を一定額にする。

などの方法が行われています。同じ金額の保険に加入するのに必要な保険料は、個人保険に比べて団体保険の方がずっと安くなるわけです。また団体保険の場合、保険料総額は厳密にはその団体内の被保険者の保険料の合計額です。なお、このように団体保険では医者による診査を行わないことや、多人数の保険が一括して一個の契約で締結されることなどで、事務経費や診査経費があまりかかりません。

-保険

執筆者:

関連記事

no image

コストパフォーマンスの高いシステムを実現する努力

平日の朝から行われる会社の行事に出かけたら花束がもらえる。一般の企業で考えられるでしょうか?株主や契約者が知ったら、どう反応するでしょうか?「これが、何をずっと支えることになるんだ誰にとってもっと役立 …

no image

保険料表はおおむね5歳単位(または10歳単位)の表だが

新聞などに掲載されている保険料表は、おおむね5歳単位(または10歳単位)の表だが、たとえば37歳の人は、自分の保険料がいくらなのか分からないことがある。こんな場合は次の方法で、大体の生命保険料を出すこ …

no image

100歳定期保険でも被保険者が50歳代になると実質返戻率が100%を割り込む

「50歳代の被保険者には逓増定期保険以外は節税にならず話を聞いてもらえない」と、法人実効税率の引き下げ、相次ぐ新タイプの逓増定期保険の発売の過程でよく言われたものです。しかし、支払可能な保険料が限られ …

no image

生命保険会社は破綻しないと言われていたのがウソのようになった

かつては生命保険会社が破綻するなどとは、つゆほどにも想像できなかったが、現在までにすでに多くの生命保険会社が、実際に破綻している。あなたの入った保険会社は大丈夫か?生命保険に入るのは、その目的と目標の …

no image

中小法人の場合にはまず会社存続のために生命保険で借入金返済準備をしておく

中小法人の場合にはまず会社存続のために生命保険で借入金返済準備をしておく。 社長夫人経由で社長に生命保険加入を勧めてもらうことが多々あります。社長夫人経由で会社契約の生命保険証券を入手し、リスク診断を …