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医療

病気の症状の診断の際にどううまく伝えるか?

投稿日:2015年1月30日 更新日:

ここでは、要領よく簡潔にあなたの言いたいことを伝えるポイントを述べましょう。とにかく病院や医院を受診し、あなたが医者の前に座ったならば、どういう目的で医療機関を訪れたのかについては話さなければなりません。日常会話がいかに話し上手であっても、医者の前に来ると話の要を得ない人はたくさんいらっしゃいます。一般に話し上手であるとか、無口な方であるとかは、この際関係がありません。

まず医者が何を聞いてくるかについて知ることです。心療内科ではもう少し家族構成などが詳しくわかるようなものを使っていますが、おおむね一般的な内科外来ではこの種のものが使用されています。あらかじめ医者が聞く順番を知っておけば、要領よく話すことができます。医者の問診(予診ともいいます)。専門用語でアナムネーゼといいますので、和製ドイツ語でアナムネをとるなどと呼んでいます。

主訴とは

医者が診断を下すために、記載したい重要なことは、素人の診断名ではなく、あくまでも自覚症状なのです。二〇個も三〇個も言ってみたところで、医者はカルテに書いてはくれません。普通二〜三個ぐらいで、五つぐらいまではとりあげられます。そこで自分の最も気になる症状にランクをつけてベスト5を決めておく必要があります。たとえば、頭が痛い、フワーッとしためまいがある、眠れない、食欲がないなどのようにです。その際、風邪、胃炎などのように自分で下した診断を言わないようにすることが重要です。主訴というのは読んで字のごとく主な訴え、即ち、あなたが病院を訪れるに至った動機となった自覚症状のことです。

かかりつけ医について

あと、かかりつけ医についてですが、二人主治医という考え方を広めるべきであろうと思います。かかりつけ医とかホームドクターを持ちましょうというキャッチフレーズの方がわかりやすいのかなあとも思います。単に二人主治医といいますと、一人はかかりつけ医でなければならないのに、消化器の専門医と循環器の専門医の一人というふうに勘違いする人がでてきそうです。

・かかりつけ医→専門医という流れが大切。
・専門医は専門バカという言葉があるくらいで、注意が必要。
・自分の病気に対して、専門医が必要かどうかを見極めよう。

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