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医療

病院で使われる用語集-色々な略語を紹介

投稿日:2014年11月22日 更新日:

医師の間で使われている、色々な略語を紹介していこう。

・エソファグス(esophagus)

カルテでは食道のことをesoと略して書くことがある。エソファグスとは、英語で食道のことである。

・エスビーチューブ(SB tube)

SBチューブとは、正しくはゼングスターケンブレークモアチューブといい、食道の静脈痛(ジョーミャクリュー)から大出血した時に、それを止血する管である。エスビーチューブは、鼻または口から胃まで管を入れて、ここから液体状の栄養を流し込むものである。寝たきりになって自力で食事できない場合は、経管栄養法を行う。

・エッセン(essen)

エッセンを使う状況としては、たとえば同僚の医師が患者の処置をしている場合に、患者の前で先に食事に行くよとは言いにくいので、先にエッセンに行くよと言うのである。エッセンとは、ドイツ語で食事という意味だ。ただし、普段はこのコトバはあまり使わない。ちょうどデバートの店員が、お客の前で同僚にトイレに行ってきますとは言いにくいので、8番に行ってきますと言うのと似ている。

エチオロジー(etiology・疫学)

・エチオロジー(etiology・疫学)

たとえば、インフルエンザ、食中毒、ベストなどの疫病の流行した地域、職業、年代などを調査して、これを統計的に分析するのが疫学だ。だから疫学は、科学的な占いとも言える。易学とは占いに関する学問、疫学とは病気の原因を調べる学問だ。エチオロジーを日本語に訳すと、疫学(エキガク)となる。しかし、エキガクといっても、易学のことではない。

・エーディーエル(ADL)

たとえば、脳卒中の後遺症で右半身がマヒした場合は、ADLが低いという。Activity Of Dai1y Life(日常生活動作)の頭文字を取ったもので、要はどのくらい自力で動けるかということである。ADLは白血病でも何でもないのでご安心を。

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