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医療

病院で名前の呼び出しがされるときの勘違いや間違い

投稿日:2014年11月12日 更新日:

病院では、同じ名字の患者さんはいっぱいいますから、たいていは、診察をお待ちの鈴木スズさん、鈴木さん。まずフルネームで呼び、そのあと名字だけでくり返し呼び出すように心がけているようです。それでも、鈴木フジですとか、鈴木しずです、なんて、発音すると似ている名前の人が名乗り出てくることもあります。鈴木さ~んと呼ばれて3人立ち上がる。

もちろん、同姓同名さんだって存在いたします。ですから、この伝票を持って、レントゲン室に行ってくださいと、渡された伝票は名前の棚とともに、生年月日らしい数字なども確認してください。

同じ日の同じ時刻に、カトウユキオさん(仮名)が二人病院に来ていました。自分のではないもう一人のカトウユキオさんの伝票を持ったために、治療しているのは足なのに、手のレントゲンを撮られたことがあったそうです。

二人、いや三人も立ち上がったりします

混雑する日には、待合室のベンチに患者さんや付き添いのご家族の方々が、びっしりと座っています。そして受け付け嬢に呼び出されると、診察室内に入っていきます。ところが、鈴木さ~ん、なんてポピュラーな名前がマイクを通して待合室内に響くと、一人だけではなく、二人、いや三人も立ち上がったりします。

皇太子様にあやかってつけられた、浩子さん、浩美さん、浩之さんなども昭和30年代生まれには多いようです。世代ばかりか地域によっても特徴があります。小学校や中学校で同じ名字や同じ名前のクラスメートがいたような人は、病院でも名前関連に注意が必要です。特に、昭和になった直後に生まれた人には、昭子さん、昭夫さん、和子さん、和男さんは当時流行っていたお名前らしく、とてもポピュラーです。名前も似ているし、年代も似ていれば、他人には見分けがつきにくくなります。

病院サイドでもじゅうぶんに気をつけているけれど、皆さんも自分のことだけはしつかり確かめたほうがいいでしょう。薬の処方箋や、診断書の類もやはり一応、姓名と生年月日をチェックする習慣はつけたいものです。思い当たる人は、より一層、気をつけたほうがいいでしょう。

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