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政治

文明国の精神世界における支配的イデオロギーに自画自賛の声

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全ての国家には、自国民を保護する責任がある。指導者にそれができない場合、もしくはそれを望まない場合、彼らは自国を軍事介入にさらすことになる。それは安全保障理事会に承認された介入かもしれないし、承認されなければ良心の阿責を感じる状況において個々の国によって実施されることもある。文明国の精神世界における新しい支配的イデオロギーに対しては、多くの自画自賛の声が上がっている。

現代文学に、トルコやコロンビアや東ティモール、及びその他多くの例を引き合いに出して、我々の性向の欠陥を指摘しているものがどれくらいあるか、またそれらがどれほど正確かを考えてみるのは有意義なことだ。他国の犯罪へのきちんとした対応を妨げる我々の文化の欠陥を追及して、きわめて高い評価を得ている文学の新しいジャンルがある。我々はなぜ、直接的にせよ、凶悪な顧客国を通じてにせよ、自分たちの犯罪に固執するのかという問題だ。それが興味深い問題なのは間違いないが、冷静に見れば、他に比べて遥かに重要性は低い。犯罪が単にNATOの境界線の近くで起こるだけでなく、内部で発生しても、そのことに変わりはない。

二〇〇三年初めまで無視されたままだった

トルコの場合、良心の阿責を感じる状況はアメリカでは事実上、二〇〇三年初めまで無視されたままだった。ところが、この時期にトルコ政府はワシントンの要求に逆らって、国民の九五%の意向に従い、自国内からイラクを攻撃する許可を与えないことにした。残虐行為は、それがNATOの空爆前にコソヴォでミロシェヴィッチがやったとされる行為に匹敵しようが、それ以上に恐ろしいものであろうが、アメリカが逆にその責任を問われる。

トルコの拷問や殺害のおぞましい記録や、トルコ系クルド人が姿を消していることと、彼らの村が三〇〇〇以上も破壊されたことに関する記述が多く見られるようになり、犯罪が進行中だった何年も前に人権団体が詳細に報告したことがたびたび引用された。

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