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在来系仏教寺院への生命保険提案

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在来系仏教寺院への生命保険提案は、組織的な提案がほとんどされていない開拓余地の大きなマーケットといえます。今も一部の仏教会では、特定の生命保険会社を指定会社としていますが、加入に対する強制力は、もちろんありません。ですから、在来系仏教寺院へ生命保険提案をするのは、ハードルが高いと言えます。

在来系仏教寺院への生命保険提案は、1980年代に「大阪市仏教会」が一部の生命保険会社と提携したのが有名です。その後、ソニー生命が月払い終身保険を「こころ」のブランドで販売しているほかは、プルデンシャル生命やアリコジャパンの一部のライフプランナーが比較的積極的な提案を行っているようです。

ご住職が、今悩まれていることを理解し、最適な提案をすれば、十分話を聞いてくれるのも、このマーケットの特徴です。葬儀、お彼岸、お盆など多忙な時期を除けばアポイントなしでも面談していただけます。職業柄、来訪者を無碑に断ることはまずないでしょう。

在来系仏教寺院の責任役員会でも

大切な浄財を安全に運用するため、格付けの高い銀行に預金を集中させたり、国債を購入している宗教法人が多いようです。公社債投信を購入する宗教法人もありましたが、安全と言われたMMF長期公社債投信までもが元本割れしたことがあり、証券投資はいくら有利でも慎重にというご住職が多いようです。

在来系仏教寺院の責任役員会(住職を代表責任役員とし、3名以上で構成)でも、最近の大きな話題は2003年4月から実施されたペイオフ対策です。ペイオフの実施により、元本1,000万円までの預貯金は全額保護されますが、1,000万円を超える部分については破綻金融機関の精算見込額に応じて払い戻されることになります。

ペイオフ対策とご住職の勇退退職金準備を兼ねて生命保険を提案する方法を考えてみましよう。生命保険の活用というと、「保険会社の破綻」が連想され、まだまだ不安を感じる消費者が多くいます。ただ、生命保険会社の格付けでは「BBBー」以上の格付けを“投資適格”、「BB十」以下を“投機的”と規定し、「BBBー」以上の格付けを得ていれば破綻の危険性は極めて低くなっています。

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