雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

宇宙

膨張、収縮、いずれの段階も時間はふつうに考えられている

投稿日:

膨張、収縮、いずれの段階でも、時間はわりあいふつうに考えられています。ふつうの時間の経過の中でそういうことが起こっていくという考え方です。たとえば、今度は銀河系が近づいてきますから衝突して、バラバラになって、そしてギューッと小さい領域に押し込められてきて、星もそのうち溶けて、ということがずーっと起こっていくわけです。ふつうのプロセスです。

もともとのっペらぼうの宇宙が、大変構造に富む宇宙になってきた。それが収縮していくときには、今度は次、次と壊されていって、それでもとの木阿弥です。収縮していくに従って壊されて、再びもとの姿に返った。

時間の観念をふつうのものに保ちたいという意図もあって、振動宇宙が一番考えやすいと言われていたわけで、そこでの時間の考え方はふつうのものです。時間というのは結局は、何かの現象で何かを測るということですから、何もない所で時間がたつことは分からないでしょうけど。

膨張、収縮を繰り返して

ただ、膨張、収縮を繰り返してー膨張してて、収縮すればまた膨張に移るーそれを繰り返すわけですから、そういう宇宙全体を支配している一つの動きがあるわけです。だから、それにリファーした時間というのはやっばりあるんだと思います。

逆に振動宇宙ではない一回こきりの宇宙という場合は、最初には時間がないわけです。時間がない状態で永遠にとか、永勃にとかって言い方はおかしいんだけども、永遠に近いくらいそういう状態が続いていて、あるときパッと始まったということもあり得ます。

たとえば、電場とか磁場とかいうのは、目に見えなくてもはっきりと物理的な存在、実体としてあるわけです。ところがわれわれは、時間とか空間はそういうものとは別な、そういう物理的な実体をはかる単なる尺度みたいに思いがちですね。間違いで始まったみたいなことだろうと思います。というのは、たとえば時間とか空間とかいう物理的な性質を、一般相対論では、実はそれ自体を一つの物理量として扱うわけです。

-宇宙

執筆者:

関連記事

no image

水星と金星について

水星の両極近くのクレータ内には、永遠に陽の当たらない場所があって、マイナス一一〇度にもなるため、そこに氷が存在する可能性もあるといわれています。大気が存在しない水星では、遠くまで視界がひらけていて、写 …

no image

生命という巨大な命題が立ち塞がっている

診断医学の分野では、コンピュータ断層撮影(CT)スキャナーや磁気共鳴映像法(MRI)など、身体を傷つけることなく体内を見透す機械の目、の登場によって、それ以前の医学の全歴史を上回るほどの大幅な進歩がも …

no image

人類の誕生から宇宙へ

酸素型生命体は、はじめ無脊椎のものばかりでしたが、四億八〇〇〇万年ほど前になると脊椎をもったものが現れはじめ、そのなかのあるものは、現在化石として残っているような生物へと進化していきました。やがてカレ …

no image

ホセ・オルテガ・イ・ガセットなどの偉人たち

哲学者として、ニーチェ、ディルタイの流れをくむ「生の哲学」を樹立、思想、歴史、芸術など多方面の問題に透徹した考察を加えた。大衆社会論の先駆となった『大衆の反逆』など、多くの著作がある。 オルテガ・イ・ …

no image

重力の根源に宿った力

遠心力とか加速度運動をしているとき、たとえば電車が動き出すときとか止まるとき、前にダダーッとなったり後ろにダダーッとなったりする力。あの力は質量に比例します。重力の根源にあるものは何か「質量があると、 …