雑学まとめ

当サイトでは、明日すぐに友達に話したくなるような、あらゆる情報を紹介しています。

雑学

バンパイアの正体は仮死状態で埋葬された人

投稿日:2017年8月13日 更新日:

バンパイアの正体は仮死状態で埋葬された人

バンパイアの正体は仮死状態で埋葬された人というのをご存知だろうか。昼間は棚の中で眠っていて、日が落ちると人間の生き血を求めて動きだす。外見は人間と同じだが、影はなく、その姿は鏡に映らない。ブラム・ストーカーの小説、吸血鬼ドラキュラに登場するおなじみのバンバイアだ。ストーカーの小説があまりにも有名なため、日本ではドラキュラが吸血鬼の代名詞となっているが、吸血鬼の正しい呼び名はバンパイアである。このバンパイアを扱った小説では、レ・ファニの書いた、吸血鬼カーミラがよく知られている。

バンパイア伝説はヨーロッパ各地に古くからあり、中でもルーマニア北西部のトランシルバニア地方に多い。バンパイアの正体は、肉体をもったまま暮場から戻ってきた死者で、人間の生き血を吸ってその生命力を奪うということになっている。その退治法も場所によって様々だが、サンザシの杭で心臓を貫く方法が最もよく知られている。その他、野生のバラの木やトネリコの木で作った杭を使うという所もある。

ニンニクや十字架にも弱い。また、土曜日に生まれた者はバンパイアの正体を見抜く能力があるとか、白い羊膜をつけて生まれた人は赤い羊膜をつけて生まれたバンパイアと戦う力を持っているなど、面白い言い伝えもあるのである。

バンパイア伝説

さて、このバンパイア伝説はなぜ生まれたのか。これにも諸説があるが、主なものを挙げてみよう。まず、埋葬した棺が完全な密閉状態にあり、後から棺を開けてみたら、死体が腐敗しないで元のままの形を保っていたものをバンパイアとした説。これは、普通の人の死体は腐敗するが、破門された者の死体は大地が受け入れないので腐らない、という宗教上の考え方から生まれた。

また、麻痺状態や仮死状態にあった人を、死んだものと思いこんで埋葬したところ、その人が土中で息を吹き返し、棺のフタを開けて家に帰ってきた。それをバンパイアになって戻ってきたものとかん違いしたという説もある。

気がついたら土中に埋められていて、死ぬ思いで棺のふたをこじあけてようやく家に帰ったら、今度はバンパイアと見なされて家族や親戚に殺されそうになるのだから、本人にすればたまったものではなぃ。いずれにしても、バンパイアは、死者を火葬にしないで土中に埋葬していた風習に由来したものであることだけは確かだ。

バンパイア(吸血鬼)は実在するという人もいる。現在の吸血鬼に対する考え方は古代ルーマニアから続いている。東欧で死者が生き返ったという噂が広まったことがあり、それが、バンパイアと言われたことも。

バンパイアやゾンビは空想上の生き物だと思っている人が多いかもしれませんが、実はこれらにはモデルがいるそう。イギリスには約1万5000人のヴァンパイアが存在するという話も聞く。本当だろうか。

-雑学

執筆者:

関連記事

田舎のほうはドコモの電波塔の数が多い

ひまわりは太陽につれて本当に回るの?

炎天下に咲きほこるひまわり 炎天下に咲きほこるひまわりには、太陽を連想させる明るさ、強烈さがある。夏の花の代表格というイメージのひまわり。 ひまわりは、わが国では日輪草・日車、中国では向日葵、英語のサ …

自分の声を録音して聞くと変に聞こえるのは何故?

自分の声を録音して聞くと変に聞こえるのは何故だろうか?私達は普段自分で喋っているときの声を何気なく聞いており、それを自分の声だと認識できる。しかし録音された自分の声は、自分が知っている声とはまったく別 …

この海岸は別名

ナポレオンとヒトラーに共通する129という数字の秘密

ナポレオンとヒトラーに共通する129という数字の秘密をご存知だろうか。 ヨーロッパ史上の2大有名人物 ヨーロッパ史上の2大有名人物として、その功罪はともかく、ナポレオンとヒトラーを挙げてそう的はずれで …

世界各地の鉄道やバスの乗車券予約を取り扱うH.I.S.本社

ホテルの備品の持ち帰りはどこまでOKなのか?

ホテルの備品はどこまでなら持ち帰ってもOKなのだろうか?都内近郊の幾つかのホテルに聞いてみた。 横浜にある「ホテルルファール本牧」では、石験、歯ブラシなどの消耗品はもちろん、スリッパも持ち帰ることがで …

ファミレス業界内でも

コンビニのおでんっていつ具材などを入れ替えているの?

コンビニのおでんの入れ替えはいつなのだろうか?コンビニのおでんといえば、冬に食べたくなる、身体が温まる人気の商品。レジの横に置いてあるので、レジに向かう際に、ついつい買いたくなってしまうという方も多い …