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バックカントリースキーを子供と行く場合の注意

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山スキーで子供とバックカントリーに足を伸ばすときは、エリアガイドなどで雪崩の危険度をチェックしてから出かけよう。天候陽射しには十分気をつけて。高所への順応も、子どもの体にとっては大仕事。だから標高の高すぎる場所は避けたほうが賢明だ。日焼け止めクリームに加え、サングラスかゴーグル、またはつばの広い帽子を着用すること。雪に反射するぎらつきで、子ども達のデリケートな肌や目は、いとも簡単に傷ついてしまう。

高所障害に苦しんでいても、まだ小さくてうまく伝えられない子どもには、とくに気をつけてあげたい。気温は低いし風冷えもある日は、電想焼けや凍傷にかかる可能性アリ。子どもの肌を風から保護し、鼻や耳など突き出た部分はひんばんにさわってみる。最初は、外で過ごすのもせいぜい2時間までにしておこう。だんだん慣れて、お天気も良ければ、4~5時間は問題なく遊べるようになる。

うっかり悪天候につかまってしまったとき

うっかり悪天候につかまってしまったときに備えて、エネルギーはいつも満タンに近い状態できれば宿をべースにして、スキーはデイトリップという形で遊びたい。これなら万一スキー中に何か起こっても、投宿先で気づいてくれるから心強い。それに1日の終わりに暖炉の前で憩い、暖かい食事にありつけるのは、子ども達にとってもうれしいひとときなのだ。山の空は変わりやすい。出かける前に最新の気象情報をチェックし、スキー中も常に空模様に注意して、怪わず引き返す。

赤ちゃんの場合なら、おむつ交換も大問題。出かける直前に替えて、汚れたら帰ってくる、そんな人が多いようだがしかたがない。冬のアウトドアでのおむつ交換は、赤ちゃんにとって拷問に等しいし、危険でもあるのでやめておこう。子どもを背負ってのスキーは、スキーヤーの腕がどんなに確かでも、なだらかなトレイルに限る。バランスを崩してコントロールを失い、木をよけきれないことだってあるのだから。チャイルドキャリアで背負うなら、赤ちゃんの首がしっかりしていて、体もしゃんと座っていられること。これが前提だ。

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