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バックパック-子供が背負う荷物の重量

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ある家族の話。エイドリアンには夢がある。夏休みの1カ月間を、アパラチアン・トレイルでハイキングすることだ。ボブとエイドリアン父娘はバックパッキング歴5年。彼女が8歳の年に最初の2泊3日行にトライ。ボブによると、エイドリアンが無理せず歩けるマイル数は、彼女の年齢とまったく同じだそうだ。これを毎年続ければ、高校卒業までに全3400キロを踏破できる。偶然にも、父親が同じ夢を持っているのだから、これは夢で終わらない可能性が高い。

子どものバックパックは、体重の2割を超えないこと。山は初めてとか、重いものを持ったことがないという子なら、もっと少なく。1日の初めはヤル気満々だからいいけれど、疲れが出てきたら荷物量を減らしてあげることも、ときには必要だ。荷物を背負って元気に進める距離も、手ぶらのときらいになってしまう。トーマスが自力で達成した距離と、これまでに身につけた山での技術を誇りに思ってほしい。トーマス・リッキーが成長とともに山にも慣れ、かなりの距離をカバーしたころ、彼の両親は考えた。

手渡された金色のトロフィー

そして、特別に友達を招いて催したディナーの席で、手渡された金色のトロフィー。このトロフィーは今でも、彼の部屋の一番いい場所に飾られている。山で過ごしたすばらしい時間を、こうして目に見える形で楽しむのも悪くない。また、小学生なら、通学用デイパックのおかげで、荷物には慣れているはず。でもトレイルでは身軽でありたい。できるだけ軽量化を。荷物のせいで気が散るようなら持たせない。

シュラフなどかさばるものを持つには、まだ身長が足りないかもしれない。また、ティーンエイジャーのバックパッキングに関しては、大人同様のパフォーマンスが期待できる年齢だ。本人が真剣なら、ガイドブックを薦めてみよう。装備の選択、パッキング、ルートや食事の計画、そういったことも、自分でできるようになる。経験や親のやりかたから学ぶだけがすべてではない。一緒に行きたがればプランニングにも全面的に参加させ、大人として扱おう。

-アウトドア

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