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バックパッキングの入門から本格的な挑戦に乗り出した家族

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ある家族の話。その年、ボブとエイドリアンは、似たような1泊行に8回出かけた。途中で夜型から朝型に変更、目覚ましを朝5時にセットする。少し本格的なバックパッキングに乗り出す。1泊2日で、1日6キロ。延々と続く稜線、人の気配がまったくない谷間。このとき初めて彼女は動揺した。トレイルの途中にある急斜面は、崩れかかった場所もあって、不安定そうに見える。エイドリアンはこわごわだった。

こんなに山奥に来ちゃって、もし私達に何かあったら誰が助けてくれるの?それでも、このタイプの山行を重ねるうちに、かえって今までにない充実感を感じるようになった。落ちるかもしれないという思い込みで、もう腰が引けていた。近くでキャンプしていた1人は、夜中の用足しで足を滑らせた。もう1人は凍った地面に足をとられて。ここで登山者が2人、転落死したのも知っている。その年のバックパッキングは7回。エイドリアンは恐怖心を克服し、トラバースに成功。森で見る月の明るさに驚き、ほかのキャンパーが奏でるギターの調べに聴き入った。

7歳の子どもにはかけがえのない体験

そして、シュラフにくるまって、キャンドルの光を頼りに、パパと交代でお気に入りの本を朗読する。子ども時代の、最高の経験ではないだろうか。7歳の子どもにはかけがえのない体験だ。初めて赤ちゃん連れでバックパッキングする前に、庭にテントを張って1泊してみよう。事前の練習で、赤ちゃんも心の準備ができるかもしれない。などと人には言っておきながら、実は我が家ではぶっつけ本番だった。

6日の旅程だったが、私も山に関しては自信満々、赤ちゃんがいても平気だと思った。娘が生後4カ月で、もうずいぶん長い間バックパッキングから離れていた私達は、そんなふうにのんびりやってる気分じゃなかったのだ。私達は条件をいろいろ協議した。登山口から遠くないところにキャンプするとして、クルマとの間を何往復かすれば、装備を全部持ち上げられるなど。赤ちゃんがいても、バックパッキングは可能なようだ。

-アウトドア

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