雑学

給料日になるとATMから新札が出てくるって本当?

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給料日になるとATMから新札が出てくるって本当?

給料日のATMからは新札が出てくるのかご存知だろうか。給料日のATMからは新札が出てくるような気がするのだが、どうなのだろうか?給料日にはお金を下ろしに来る人が多い。使い古しの紙幣より新札のほうが重ねた時に厚みが出なくてATMにたくさん詰め込んでおけるから、わざとそうしているのだろうか。

待ち遠しいのは給料日。給料日になると銀行に走ってATMからお金を引き出し、論吉サンと1カ月ぶりの対面を果たすが、給料日はATMから新札が出てくることが多いと思うが、大手都銀数行に尋ねてみたところ、いずれもたまたまでしょう、古い紙幣でも圧縮すれば新札と同じとの答え。

利用客のニーズも各店舗によって違います

また、利用客のニーズも各店舗によって違います。ある都銀の中堅行員客のニーズに合わせるという意味では、結婚式場の近くにあるATMは、大安吉日には新札が装境されていることが多いそうだ。その店独自のサービスとして、客の要望に合わせて給料日に優先的に新札をATMに装填している支店もあるかもしれません、という話だ。

装填枚数には限度があるため

ただ、装填枚数には限度があるため、ATM内の紙幣がなくなれば補填するが、銀行は新札を在庫状況によっては窓口での新しい日銀券常に在庫として抱えているわけでもない、とへの交換を断らざるを得ないこともあります、という。入金された日本銀行券はATM内でリサイクルするので、たとえATMに新札ばかりを装填してあっても、入金状況によっては使い古された紙幣が出てくることになります(銀行関係者)。

そもそもATMから新札だけが出金されることは物理的に不可能だという。なぜならATMは出金する一方ではなく、紙幣が入金されることもあるからだ。各行とも、給料日だからといって特別に新札をATMに装境する慣習はないそうだ。じゃあ、給料日に新札が多い気がすると感じたのはたまたまだったということか。それとも、いつも利用している銀行が給料日に優先的に新札をATMに装填している店なのかもしれない。

お札の歴史

日本のお札に初めて肖像が登場したのは

日本のお札に初めて肖像が登場したのは、明治14(1881)年に発行された「改造紙幣1円券」です。

世界で最初の本格的な紙幣は、10世紀の中国(北宋時代)で作られた「交子」だといわれています。

ちなみに、世界で初めての銀行券の誕生は、中世期も全盛期にさしかかろうとしている中でその歴史が火蓋を切って落とされるように、登場したそうです。

江戸時代中期から明治時代初頭までの信濃国内においては、幕府発行の貨幣(金貨・銀貨・銭貨)や明治政府発行の紙幣だけでなく、地域独自の紙幣も発行され使用されていました。

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