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アルテッツァの魅力は後輪駆動

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アルテッツァの魅力のポイントは、後輪駆動ということ。コーナーで尻を滑らせることができるできないといった問題でなく、たしかに後輪駆動は、日常的に乗って気持ちがいい面が多い。トルクもそこそこ出ているし、この古典的なフィールがまたスポーティでもあるからいい。

4気筒、6気筒、どちらのエンジンもキャパシティが27だから、さしたる大パワー・大トルクではないが、アルテッツァはスティアリングフィールがよく、きわめてスポーティに走る。6速マニュアルはシフトのフィールが素晴らしい。おそらくリングージをしっかり作っているのだろう。

T字路を左折するようなタイトコーナーで、ギアをセコンドまで落とし、そこから再び加速していくような場合、後輪駆動は加速のレスポンスがなかなかよく、スムーズな加速感が得られる。とくにSベンドなどを走ると、やはり後輪駆動はいいナと思わされる。

アルテッツァの6速マニュアルボックス

6速マニュアルボックスは、誰にでもきわめて使いやすい、とてもよくできたものだ。ただ、それがいかにもトヨタらしいナと思うのは、この6速ギアはいったんスタートしたら、何速に入れても、エンジンが粘って、そこそこ走れてしまうというということ。

4気筒エンジンは高速型だから、6速ギアボックスでたっぶりシフトが楽しめると思う。面白いのは、4気筒の6速マニュアルボックス版が、同じ4気筒の5速オートマチック版より、17万円高だということだ。さすがに6速マニュアルボックスは生産台数が少ないから、どうしても高くなってしまう。

ときどき、トヨタのクルマをドライブしていて、その至れり尽くせりのサービスぶりに、「もういいから、放っておいてくれヨ」と独り言をいってしまうことがある。アルテッツァの走りは、このクラスの後輪駆動車として一流のものだが、同時にそこには、このトヨタ的なべ夕べ夕としたお節介がある。そこいらあたりが、BMWとアルテッツァの一番違うところである。

ただ、この至れり尽くせりを日本人は大変好むので、アルテッツァは人気をはくしたし、これからも日本は至れり尽くせり路線を走っていくのだろう。

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