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医療

アルサーとは潰瘍のこと-医学用語集

投稿日:2014年11月22日 更新日:

・アルサー

アルサーとは潰瘍のことである。なお、本当は胃ガンなのに、患者には胃潰瘍とウソつく場合があるが、もし医者どうしでアルサーと言っていれば、胃潰瘍というのはウソではない。胃潰瘍や十二指腸潰瘍などである。

・アリスミア

一番最後の-iaは、悪の病気という意味の接尾語だ。一番最初のaは、否定や反対の意味を表す接頭語。つまり、リズムがおかしくなっている病気、不整脈(ふせいみやく)という意味だ。アリスミアのスベルのまん中にあるrythmは、リズムと発音する。つまり、音楽などのリズムという意味である。

・アンジャイナ

正確にいうとアンジャイナベクトーリスというのだが、ちょっと長ったらしいので、誰も正式名では呼ばない。アンジャイナとは、狭心症のこと。

心電図が急にフラットにはならないのが普通

・アレスト

心電図が急に、フラットになることはなく、何分もかかって徐々に脈の数が減っていくのが普通である。よくTVドラマの登場人物が死ぬ場面で、心電図が急にフラット(まっすぐの一直線)になるが、あんなことは現実にはない。だから、もし心電図が急にフラットになると、医者はあれ?ストップしたと言って、心電図のコードがはずれていないかを確かめるのである。だから、医者達の間で、「TVドラマの登場人物が死ぬ場面で、心電図が急にフラットになるやつがあるが、あんなのはありえんだろう」という話になるのである。

・アポ

医学用語のアポとは、アポプレキシーを略した言い方で、脳卒中という意味である。一方、一般用語のアポとは、約束という意味であり、アポを取るというふうに使われる。脳卒中を起こしたために、脳に血がたまると、それを取るために手術をするが、その場合でもアポを取るとは言わない。脳卒中になることを、医者どうしでは俗にアポるアポったと言うが、アポを取るという言い方はしない。

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