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アリストは国産最速セダンだった

投稿日:2015年10月7日 更新日:

アリストはアメリカあるいはヨーロッパ諸国にも輸出され、日本よりはイギリス、ドイツでよく売れていた。なぜなら、たとえばドイツでは、アリスト以上に速い乗用車は数えるほどしかないからだ。

日本仕様に載るターボは、アメリカにもヨーロッパにも輸出されていない。それはかの地では、いま、ターボはほとんど禁止に近い状態だからである。それにしてもアリストの356万円(NA)という価格は相当に安いと思う。

アリストのライバル、BMWの540は800万円、メルセデスのE430も850万円である。アリストがV8でないことを差し引いても、こいつは安い。それはこのクルマが国際車であるおかげというべきか。

風切り音は、さすがに200/hを超えたあたりからピラーから音が出てちょっとうるさいかなと思うが、180km/h程度では普通のクルマの100km/h程度にしか感じない。実際、180km/hだと普通の声で会話ができるほどである。トヨタが考えるスポーツセダンというのは、なるほどこういうものをいうのかと思う。

ま、残念ながら、この日本ではこれだけの性能もしょせん発揮する場所は皆無なのだが。ドイツではいまや250km/h以上にはスピードコントロールが課されているので、メルセデスのSクラスもBMWの7も、結局はアリストと同じことになってしまう。

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アリストは国産最速セダン

アリストは、国産最速セダンとも呼ばれ、若い年代にも人気を博した。トヨタの高級セダン基幹車の一つ。グランドツーリングモデルとしての性格が強く、マジェスタとはメカニズム等を共有する姉妹関係にあった。

アリストは、ゆとりのある室内空間を確保しながら、スポーツカーのポテンシャルを持つ。V300、S300に専用アルミホイール、本木目パネル、全車に安全装備として、デュアル&サイド&カーテンシールドエアバッグを標準で装着していた。

アリストはプレスドアを持つ4ドアセダンで、北米でレクサスブランドからレクサスGS300として販売したこともあった。エンジンイモビライザーを標準装備していた。現在では、レクサス・GSとして販売されている。レクサス・GSは、アリストを超える名車となっている。

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