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アメリカ同時多発テロの陰謀は絶対悪だから同等の絶対政策で応じる

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コンスタンの住んでいるニューヨークで彼の誘拐か殺害を企て、第三者を巻き添えにして殺すという、イスラエルに認められている手段を取る権利があるだろうか?ハイチはワシントンで爆弾を爆発させる権利があるだろうか?もしないとするなら、なぜないのか?当時、ハイチの軍事政権は、第一次ブッシュ政権とクリントン政権によってさほど暗黙のうちにではなく支援されていた。コンスタンは準軍事組織の指導者で、一九九O年代初めに数千人のハイチ人を虐殺した首謀者だった。

コンスタンはハイチで欠席裁判による刑を宣階された。引き渡し要求は応じるに値せず、報道する価値もほとんどなかった。広く推測されているところでは、もし彼が証言すば、国家テロとワシントンとの関係を暴露されるかもしれないとアメリカは危惧している。9・11について、テロは絶対的な悪だから同等の絶対的な政策で応じるに値すると主張する人もいる。もしこの疑問があまりにもばかばかしすぎて検討の必要もないとされるなら(初歩的な道徳基準からするとその通りだが)、自分たちの指導者が暴力に訴えることに対する合意はどうなるのか?

ドクトリンを受け入れる人は

大規模爆撃がテロ犯罪への合法的な反応であるとするドクトリンを受け入れる人は、ほとんどいないだろう。その他の殺人を犯した国家テロリストがアメリカで安全に匿われているケースで、なぜこうした問題が問われないのか?テロリストを匿えば、匿った者もテロリストであり、従って、テロリストを封市助すれば、そういう者もテロリストとして扱訪れるというブッシュ・ドクトリンに基づいて、残忍な軍事攻撃をするべきだというのである。

正気な人なら、ワシントンへの爆撃がテロリストの残虐行為に対する同等の絶対的な政策に従った合法的なものであり、正当かつ適切に調整された反応だとする主張に同意しないだろう。こうした主張がなぜ不適切かという理由があるとしても、知る限りまだその理由は明らかにされていないし、深く考えられてさえいない。

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