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心理学

愛情を測る

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愛情測定は、恋する脳ついて驚くほど多くを語ってくれることになったとある研究者。被験者たちの恋愛事情脳をスキャンさせてもらった人たちのことは、みんなよくおぼえている。それには、それぞれの理由があるとある研究者。

被験者の脳の活動と、そのアンケートの答えとを比較してみたかった。愛情測定で高得点をマークした人が、はたして脳の活動においても活発だという結果が出るだろうか。もしそうなれば、アンケート調査をおこなう人間が長年頭を悩ませてきた疑問の答えが得られるかもしれないーアンケートへの答えは、脳内で起きていることを忠実に反映しているのだろうか?

彼はニューヨークにやってきた留学生だった。彼はイザベルという女性と恋に落ちていた。イザベルはもともとブラジル出身の女性だが、当時はロンドンではたらいていた。彼女とは毎日のように電話で話しています、と彼はいった。それに休暇のたびに会っています、と。

彼のことがすぐに気に入った

彼のことがすぐに気に入った。ところが、まずは愛する人について教えてくださいと声をかけたところ、彼は押し黙ってしまった。一瞬、電話回線が切れたのかと思った。必死になって彼をうながした。

つき合いはじめてからもうすぐ一年になり、結婚する予定だという。ここで紹介しようと思うのは、彼から貴重なことを学んだからだじゃもじゃ頭をした彼は、笑顔のやさしい無口な青年だった。もの静かな魅力と、鋭い知性、そしてときおり見せるユーモアが印象的だ。

だって、イザベルのどこかが好きなわけでしょ」彼の答え。「そうですねえわたしはなんとかして愛する人についてなにかを語らせよう、と必死だった。ようやく彼は、しょっちゅうイザベルの白昼夢を見ているし、彼女を深く愛し、彼女のことを考えている、とはにかみがちに打ち明けてくれた。それでも、愛に取り憑かれた人間にありがちな、せっぱ詰まった興奮ぶりはいっさい見せなかった。そんなことがあったので、あとで彼の脳スキャン画像を目にしたときは、研究者は驚いたようだった。

-心理学

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