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相手の目を見て話すことへの疑問

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もしあなたが話をしている時に、じいっと相手に見つめられうで不倫快なものです。実際に人は話をしている時に常に相手の目ばかり見てはいないものです。あなたは今までに、「常に相手の目を見て話をしなさい」と人に教えられたかもしれません。しかし、厳密に考えると、「相手の目を見て」という言葉はあいまいなのです。

まず、気軽な世間話をしている時は、男女平均して、話をしているふたりが、まったく目と目を見合わせている時間で最も多いのは三秒間なのです。つまり、三秒たつと、どちらかが視線をはずしてしまいます。相手の目を中心にして視線を動かし、その動いた視線にその時々の様々な表情があらわれるものです。時にはそらし、時には、自分は相手を見ているが、相手はそらしていたり、またその逆の場合があったりするものでしょう。

一度見合わせた視線が離れて、再び合うまでの時間で一番多いのは七秒です。つまり、あなたが親しい人と普通に話をしている時には、相手と三秒間目を見合わせて話をすると、次にはお互いに七秒間視線をはずし、今度は五秒見合わせると、また、七秒ぐらいはずし、ちらっと一秒間だけ視線が交錯するという繰り返しをいつも行いながら話をしているのです。

常に相手の目を見て

「常に相手の目を見て」という簡単な言葉だけでは決して充分ではなく、むしろこれだけで片づけてしまうのは、まったく無責任な指導法であることがおわかりいただけると思います。多いのが、五秒間見合わせている場合で、これはその話にかなりふたりとも興味を持っている時です。さらに、話が面白かろうと面白くなかろうと、たった一秒間だけお互いの目ち合うというのが、三番目に多いのです。

相手の目を見続けて、一度たちとも視線を外さないで会話しているほうが不自然です。そんなことをしていたら、話している相手は恐らく疲れてしまうでしょう。目を見て話すのは常識ですが、一度たちとも視線を外さないで会話するというのは、少し疑問を感じてしまいます。

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