雑学まとめ

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心理学

愛する人について考えてしまう

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人は起きている時間の八五パーセントは「愛する人」について考えてしまうものらしい。パルチヴァールのお供があわてて黄色いスカーフを落として血痕を覆ったところで、ようやく彼はわれに返って槍を下ろし、あわやのところで死の戦いを避けることができた。愛は強し。アンケート回答者のうち男性七九パーセントと女性七八パーセントが、授業中や仕事中にもついつい愛する人のことを考えてしまうと答えたのも、驚くことではない。

「思いをめぐらせるうち、やがて彼はからだの感覚を失っていった。強烈な愛が彼を魔にしたのである」まずいことに、そのときパルチヴァールは槍を掲げていたー騎士にとって、挑戦の合図
だ。近くの草原でアーサー王とともに野営していたふたりの騎士がすぐにそれに気づき、さっそく馬で駆けつけ、彼に戦いを挑んだ。

そして四七パーセントの男性と五パーセントの女性が、「どんなときにも、いつのまにか最後にはその人のことを考えてしまうという項目に同意している。ほかの調査でも、似たような結果が出ている。

呼吸が速まる人もいる

顔から血の気が引く人もいれば、逆にほおを紅潮させる人もいる。震えたり、口ごもったり、汗ばんだり、ひざががくがくしたり、頭がほうっとしたり、「胃のなかで蝶が暴れまわったり」。呼吸が速まる人もいる。

多くの人が、心のなかで燃えさかる炎を感じている。古代ローマの詩人カトゥルスも感情に押し流されたひとりだ。愛する女性に向けて、こう書いている。「きみのせいで気が狂いそうだ愛しのレズビア、きみを見ていると息ができなくなる言葉が凍りつき、からだが炎に包まれる」。

ジョン・ミルトン作失楽園のなかで、イヴはアダムにうまいことをいわせている。「きみと話していると、時間をすっかり忘れてしまう」。「その人が自分に熱を上げていることが確信できると、天にも昇る気分になる」恋に落ちた人が陥る症状のなかでもいちばん一般的なのが、心を駆けめぐる強烈な感情の流れである。愛する人の前ではひどく内気になったり、ぎこちなくなったりする人もいる。

-心理学

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