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曖昧な言葉はピンぼけ写真と同じ

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最近は「です」と言うかわりに、「ですけど」と言う人が増えています。キッパリした言い方を避け、甘えた言い方やソフトな言い方をして、あとは察してくれというような会話は、それ自体が曖味です。そこからは力強い人間関係は生まれにくい。グジャグジャした喋り方では、いくら量的にたくさん喋ったところで免疫力はつきません。なぜなら言葉の発色が悪いからです。

「だけど」「けれど」の接続助詞は、あとの言葉を表現せず、言いさしのままで相手の反応を待つ時に使われます。「そうねえ、日曜日なら行けるけど、」のように、もの柔らかな表現としての効果があります。また、「にもかかわらず」という意味あいでも使われます。「あの人は気難しそうだけれど、ハートはあったかいよ」というふうに。

外からやってくる世俗への恐怖心が言葉の発色を悪くさせ、語尾を濁らせます。つまり自分の内面に生えてくるものを取り去るのではなく、外側の不純物を取り除くのです。それは風邪のウイルスみたいなものです。睡眠不足や過労気味の時、恐怖心はスルッとからだの中に入りこみます。

焦点が合っていなくて不鮮明

曖昧言葉はピンぼけ写真と同じ。焦点が合っていなくて不鮮明。どういう意味にもとれるような言い方は自己表現のごまかしです。もっと自分の内面を見つめましょう。自分の中の曖味さの総点検です。ただ、たとえ雑草があっても取り除く必要はありません。言葉の発色が悪いのは、雑草のせいではないのですから。

一応の免疫力を持つ人も、人生キャリアが豊かになり環境が複雑になると、今の免疫力では足りなくなります。毎年、新顔のインフルエンザがやってくるのですから。こちらもさらにタフにならないと追いつかないのです。そんな時こそ、ユーモアの出番です。ユーモアとは人間生活ににじみ出る、おかしみ。上品なしゃれ。人生の矛盾・滑稽等を、人間共通の弱点として寛大な態度でながめ楽しむ気持。ユーモアがあれば、こころの雑草を眺めて楽しむこともできます。

-コミュニケーション

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