雑学

5・7・5俳句の区切りの理由

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黄金の林檎

5・7・5俳句の区切りの理由

5・7・5俳句の区切り

5・7・5俳句の区切りの理由をご存知だろうか。

日本の俳句は、世界的にも評価が高くHaikuとして広く知られているほどだ。

俳句や和歌には

この俳句や和歌には、大きな特徴が三つある。まず一つめは、職業的な歌人だけでなく、上流階級から庶民まで、さまざまな人々に愛好されてきたということだ。

万葉時代の長歌形式に代わり、短い短歌、さらに短い俳句が登場して主流になったために、専門家でなくても親しみやすかったからだろう。

短歌や俳句は人と人との間で

短歌や俳句は人と人との間で
二つめとして、短歌や俳句は人と人との間で、言葉の贈り物として用いられたり、歌合わせや連歌など、集団で制作したり、鑑賞する機会が多かったということがあげられる。

個人が自己主張するというより、むしろ人と人とを結びつけるあいさつのような役割を果たしてきたことが大きな特徴である。

五・七・五・七・七と、五と七の字数

三つめとして、俳句は五・七・五、短歌は五・七・五・七・七と、五と七の字数で区切られている。

万葉時代の長歌でも、やはり字数は五と七の組み合わせである。

七五三の行事にみられるように

日本では、七五三の行事にみられるように、五も七も、むかしから聖なる数字として尊重されてきた。

短歌や俳句が五と七の数字で区切られるのは、この五と七を尊重する信仰と関係が深いと言われているのだ。

俳句とは何か?

ちなみに、俳句とは何か?その答えはじつに簡単だ。

俳句とは、季語を入れた五・七・五音の短い詩。

プレバトというテレビ番組で

プレバトというテレビ番組で

最近、プレバトというテレビ番組で、俳句を扱っていて、俳句がひそかに人気となっているようだ。

あの短い文章の中に、色々なことを入れ込むあの技術は凄いものがある。

大辞泉で調べてみると

大辞泉で調べてみると「五七五の三句の定型から成り、季語を含むことを約束とする日本独自の短詩系文芸」とあった。

俳句は、俳諧の連歌の発句(最初の句)が単独で作られるようになったものである。

川柳は付け句が独立したもの

川柳は、付け句が独立したもの。

俳句は、日本の詩歌の伝統から生まれた詩のひとつで、その成立は十六世紀ごろといわれているから、約四〇〇年の歴史があるのである。

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