雑学

3という数字の不思議-日本人は何故3が好きなのか?

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3という数字の不思議-日本人は何故3が好きなのか?

日本人は何故3が好きなのか?日本人は、日本三大〇〇や御三家、三羽島、三人娘のように、日本人は三でひとくくりにするのも好きである。また、石の上にも三年、女三人寄ればかしましい、三人寄れば文殊の知恵、三度目の正直など、日本のことわざには三のつくものが非常に多い。

陰陽思想では奇数を陽数として尊び、偶数を陰数として嫌う七五三や、三三九度といったおめでたい儀式に奇数が使われているのもそのせいで、こうした陰陽思想では、一はものごとの始まりを表す神聖な数、そして三は、その次にくるもっとも区切りがよくしかも縁起のいい奇数というわけだ。

数字はエンジェルナンバーと呼ばれる天使たちからのメッセージである場合もある。また、一は「元気」、ニは「陰気と陽気」、三は「天地が合うと万物を生む穏やかさを指す」と思われてきた。

「3」という数字を人間は受け入れやすい

実は「3」という数字を人間は受け入れやすい傾向があります。それに1や2では少ないと感じ、4や5では少し多いかなというイメージがあるようだ。1の男性と、2の女性が出会って、生まれるのが3の【子ども】。新たな何かを生み出す、創造のパワーを持っているのが3である。

メガネに出歯のイメージ

欧米で描かれる日本人のイメージは、メガネに出歯にくわえ、首からカメラをぶらさげているものも多い。明治初期、東京で発行されていた漫画雑誌ジャパン・パンチの一八七五(明治八)年八月号に、イギリス人画家のチャールズ・ワーグマンが描いたのが、このメガネに出歯の日本人だった。このメガネに出歯のイメージの日本人が最初に登場したのは、一三〇年以上も前のこと。

この雑誌を、当時、日本を訪れた欧米人が、おみやげとして持ちかえり、それが欧米社会に広まって、日本人のメガネに出歯のイメージが定着してしまったのである。

北海道だけが広い理由

北海道だけが広い理由

その面積は東京都の三六倍で、日本の面積の二一%を北海道が占めている。なぜ、都道府県の中で、北海道だけがあんなに広いのか?日本の都道府県の中で、北海道はずばぬけて広い。

北海道の開拓は、明治維新とともにスタートし、一八七二年、開拓使が設置され、本格的な開拓がはじまった。北海道も、かつては三県に分けられていた時代がある。この開拓使はすぐに廃止されて、札幌、函館、根室の三県に分割された。この長官は戦前は国の任命で、北海道知事が選挙で選ばれるようになったのは戦後のことだ。

行政単位が分かれていると、開拓がすすめにくいということになって、北海道庁が設置され、北海道全体を管轄するようになった。つまり、新しい土地を開拓するためには不便だったため北海道は広いというわけだが、逆に考えると、行政効率からしてほかの県のほうが狭すぎるのかもしれない。

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